正式参拝のお勧めのやり方
余裕を持った参拝こそ、気持ちがこもるのではないのでしょうか。
正月三が日の混雑の中でやるより、2/3の節分の前後に行うのが良いと思います。
2/3が節分で、その翌日が「立春」、すなわち風水上では時の流れが変わる時ということです。
そこで正式参拝をする上での自分なりのアドバイスを箇条書きにしてみました。
- 正式参拝は節分である2/3の前後に行う
- 鳥居をくぐる前に一拝を行う
- 参道は真ん中を避けて歩く
- 禊を行う(手水舎などで手や口を清める、塩などで清める、お祓いをする など)
- 本堂の賽銭入れに着いたら、鈴を鳴らす⇒お賽銭を入れる⇒二拝二拍手一拝 の順で行う
- お賽銭には1000円以上入れること
- 願い事をする際、氏名、生年月日、住所、感謝の言葉、願い事、誓いを心の中で言う
- 感謝が先、その次にお願い事
- 大事(コロナ収束など)は有名、名所系(成田山、浅草寺など)で、小事(個人的な願い など)は近所の神社等で行う
- ある程度の時間を確保すること(5分以上)
以上のような感じになります。
その他のポイントとしては、『礼』と『拝』の違いについては事前にご自身で調べるとよくわかるかと思いますので、よく調べておくとよいでしょう。
参考元はこちらです。
・https://www.jalan.net/news/article/456563/#03
・https://www.youtube.com/watch?v=SEf4ky4XpPU&t=906s
・https://www.youtube.com/watch?v=P13awkkfHj0
・https://www.youtube.com/watch?v=NUS8UlIMmZc&t=233s